Weekly指導案簿
★授業前に学習内容詳細（指導の要点）をプリントアウトしてくれるExcelマクロ（EXCEL2000以上対応）
★特徴として、
小学校週指導案簿の形式に準拠しており、一週間の指導計画の表示および指導時数の集計を行ってくれます。
毎時間の学習内容の表示は、単元名（題材名、学習活動名）の表示だけでなく、評価規準（学習のねらい）も可能としています。
さらに、学習内容の欄をダブルクリックすることによって、その時間の学習内容の詳細（単元名、学習内容、評価規準、評価場面、つまずきに対する手だて等）を表示するウィンドウが表れ、そのウィンドウを授業前にプリントアウトすることができるような仕様になっています。＜※なお、データ表示には、あらかじめ各教科の評価規準等をデータ登録しておく必要があります。もちろん、１時間毎、データを登録しながら利用していくこともできます。＞
Excelの標準ワークブックで作成したデータ（項目は、hk_data.xlsと同じにしておく必要はありますが、セルの高さや幅といった属性は違っていてもかまわない。）をコピー＆ペーストすることによって、本ソフトで利用ができます。したがって、データの作成は、学年会や教科会で複数の教師で分担して行うとよいでしょう。
授業後に学習内容詳細のデータを容易に修正登録できる仕様としてあり、教師自身が自らの指導を見返すことを大切に考えて作られています。手直しされたデータは、次年度そのデータを活用する方にとって大変役立つものとなります。なお、児童の実態にあった指導とはどのようなものがよいのか見返し、データを修正していくことは、自らの指導力を向上させることにつながることでしょう。
授業後、児童の様子を通知票アシスタント（TARAsoft http://tarasawa.cool.ne.jp よりダウンロード可）のデータとして記録保存できる仕様にしてあります。よって、Weekly指導案簿で記録されたメモは、通知票アシスタントで利用が可能となり、通知票の所見などを効率よく作成することができるようになります。
学級担任だけでなく、専科教員も利用ができるよう切り替えボタンのついた週案簿です。よって、中学校のように教科担任制でも利用が可能かと思います。
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