【月の満ち欠け】学習コンテンツダウンロード希望

この学習コンテンツをダウンロードしたい人は

   利用勝手をご確認の上、使えそうでしたらページ下部にあるメール送信アイコンをクリックし、
   当HP作者に【コンテンツのダウンロード希望】のメールをお送りください。
   (データが大きいので、FilePostを利用してダウンロードしていただくようになります。アクセス先をメールにてお知らせします)
   ダウンロードしたデータを学校のサーバーに保存し、利用することが可能となります。(著作権フリー)

「月の満ち欠け」学習コンテンツ

暗くした部屋で、ボールを月に、プロジェクターを太陽と見立てて、それぞれの位置関係によって光のあたっている部分が変化するため月の形が変わって見えることは実験によって容易に理解できます。しかし、そのことを実際の夜空や昼間に見える月の形と重ね合わせて理解することは、容易なことではありません。この学習サイトは、そんな理科学習を支援することを目的に作成されています。ページ下部の使い方説明をお読みになって、仕様をお試しください。

【月の満ち欠け学習コンテンツ】の使い方

1 ダウンロードしたコンテンツをInternet Explorerで閲覧すると、「Esc」キーによって地球の自転を停止することができます。
  また、停止した地球の自転再開は「F5」キーで可能です。(※Google Chromeでは不可)
  これにより、日本に日没が訪れる時の地球状態での一時停止も可能ですし、日本に日の出が訪れる時の地球状態で一時停止も可能と
  なります。

2 地球の周りの月番号をクリックすると、その月位置と地球、太陽の位置関係を実際の夜空(昼間の空)としてイメージできる
  ウィンドウが表示されます。部屋を暗くして、ボールを月に、プロジェクターを太陽に見立てて学習した時の学びと
  このウィンドウをリンクさせることによって月の満ち欠けの理解が深まるよう支援してください。
  (なお、1番の月は新月にあたるので、ウィンドウは表示されません)

3 小ウィンドウの月と太陽の動きは、ウィンドウ内のボタンをクリックすることにより「一時停止」「再生」「巻き戻し」が可能で
  す。
  なお、月と太陽の日周に要する時間と、地球の自転にかかる時間は合わせてあるので、日本が日の入りをむかえる時刻に
  小ウィンドウの太陽が沈む位置からの再生も可能です。実際の夜空(昼間の空)をイメージしながら学習させることが可能となって
  います。